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入力マット 入力マット
お買い物をしたお店別に様々な情報を記憶して、入力を楽にしてくれる入力方法です。
口座から口座への入出金もここで入力できます。
入力マットでは『支出』、『収入』、『出金』、『入金』、『お店別』の5種類の入力方法を切り替えて入力します

<支出、収入入力>
入力マット 支出、収入入力

<お店別入力>
入力マット お店別入力


<入出金入力>
入力マット 入出金入力


入力の手順 入力の手順
入力の手順

@ 最初に日付の選択
最初に、お買い物をした日付をカレンダー部で選択します。

A、B お店の選択
店名欄に表示されている店名をクリックするだけです。
お店を分類している場合は、該当するお店の分類をクリックしてください。
(その分類で最後にお買い物をしたお店が自動的に選択されます)

<店名別入力>
お店で買った商品が一覧表示されますので、その中に目的の商品があった場合にはクリックしてください。

商品をクリックすると画面下側に底値、高値、電卓部分に最後に買ったときの金額が表示されます。
最後に買った時にクレジットカードや口座引落していた場合には、自動的にその口座も選択されます。

C〜E 分類入力
費目、内訳、品名リストが表示されますので、費目クリック → 内訳クリック → 品名クリックで商品を選んでください。
費目をクリックしたときは、最後にそのお店のその費目でお買いものした時の内訳、品名が自動的に選択されます。
また、底値と高値もこのときに表示されます。
内訳クリック時も同様に品名が選択されます。

また、そのお店で以前買ったものの費目、内訳、品名はピンク色で表示されます。
該当するものが無い時は『レシート入力』が選択されますので、細かく分類しない場合にはそのまま金額入力に進んでください。
なお、『レシート入力』や『その他』で入力された品名は入力マットに記憶されませんのでご注意ください
(記憶してしまうと、商品一覧が『レシート入力』や『その他』だらけになってしまう為)

F 金額の入力
電卓部分に選択した商品の最後に買った時の金額が表示されていますので、金額が変わっていなければそのまま現金支払いか口座選択に進みます。

ここで金額を入力する場合は、電卓の数字キーで入力するか、金額部分でカーソルが点滅している場合はキーボードから金額を入力してください。

G 現金支払い
金額等を入力後に、『現金支払』をクリックすることで家計簿への入力ができます。
現金から口座に口座預入(出金)や、口座から現金に口座引出(入金)する場合、『現金支払』ボタンは
『現金 −> 選択口座』等のわかり易い表示に切り替ります。

G 口座からの支払い
銀行口座、クレジットカードからの支払いの場合は、口座を選択してから『口座支払』をクリックしてください。
出金費目や入金費目選択時には『入金口座』等のわかり易い表示に切り替ります。

<登録しない品名の入力>
1度だけのお買い物など、入力マットに記憶させたくないお買い物の場合は、費目、内訳を選択してから『登録しない品名』欄に品名を入力します。

<備考の入力>
備考欄に入力するものがある場合は、画面下側の備考欄に入力しておきます。

<支払い方法の選択>
現金で支払う場合は、このまま『現金支払』ボタンをクリックしてください。
クレジットカードや銀行口座からの引落の場合は、該当する口座を選択してから『口座支払』ボタンをクリックしてください。 クレジットの返済方法や分割回数等はお買い物を記帳した後に、記帳タブの一覧で該当クレジット口座を選択して、返済方法の表示にチェックを入れてから編集、入力してください。

<キーボードによる操作>
入力マットの一部の機能はキーボードからも操作できます。
お店分類欄をクリックすると、カーソルキー(↓↑キー)で上下にカーソルが動きますので、選びたい分類にカーソルを合わせてからEnterキーで、お店の分類をクリックしたのと同じ動作になります。
その後、同様に店名や分類を選択することができます。
分類欄から店名欄、お店の分類欄などに戻る時はバックスペースキーで戻れます。
電卓部にカーソルが移りましたら、金額をキーボードから入力します。
次に↓キーで『現金支払』ボタンにフォーカスを移してここでEnterキーで現金に入力
Enterキーを押さずにさらに↓キーで『口座支払』ボタンにフォーカスが移りますので、そこでEnterキーで口座支払で入力されます。
入力後は分類欄にカーソルが移りますので、そこから改めて入力できます。

<お店の登録方法>
『店名編集』ボタンをクリックすることで、普段よく利用するお店を登録できます。
『店名編集』の画面右側でお店の名前を入力してから『お店追加登録』ボタンをクリックして登録します。
同じ画面でお店の分類、並べ替え、削除、名前の変更が行えます。
※使い方は右下の説明を見てください。
※お店を削除しても、入力済みの家計簿が削除されることはありません。

<お店の分類の編集>
『お店分類編集』ボタンをクリックすることで、お店分類の編集ができます。
『お店分類編集』画面で、分類の追加登録、並べ替え、削除、名前の変更ができます。

※お店分類を削除しても、その分類に分類されていたお店が未分類に移動するだけで、お店が削除されることはありません。

<内訳登録>
『分類入力』選択時に、費目を選んでから『内訳登録』をクリックすることで内訳の登録を行えます。
一度登録した内訳の変更、削除は設定タブにて行えます。

<品名登録>
『分類入力』選択時に、費目、内訳を選んでから『品名登録』をクリックすることで品名の登録を行えます。
一度登録した品名、内訳の変更、削除は設定タブにて行えます。

<単位、数量>
底値管理対象の品名を選ぶと、単位と数量の入力ができます。
入力するものが底値管理の対象外の場合は、数量欄に何も入力しないでください。
その場合は単価が記録されず、底値チェックの対象外になります。
詳細は、家計分析タブの説明を参照してください。

※ 設定タブ内の表示設定にて『底値チェック(記帳タブ内数量入力)』のチェックが外れていると数量入力欄等は表示されません。

<備考欄入力方法>
支払いボタンをクリックする前に、備考欄をクリックして入力してください。 支払いボタンクリック時に備考として記帳されます。

<初期残高>
最初に使い始めるときの初期残高の設定は設定タブ内の『口座変更・削除』で行ってください。

<残高調整>
途中で残高が合わなくなってしまったときは費目の中から『残高調整』を選んで、その時点での残高をそのまま入力してください。 その時点での差分を自動計算して『残高調整』の費目で差分が入力されます。 ただし、差分を入力して管理していますので1度残高調整を行っても、その残高調整よりも過去の記録を修正すると再び残高調整を行う必要が出てきますのでご注意ください。

※ クレジット口座でのお買い物の返済方法や分割回数の入力は、先にお買い物を記帳してから、記帳タブの一覧で該当クレジット口座を選択して、返済方法の表示にチェックを入れてから編集、入力してください。 この時、家計簿入力部を設定タブ内の表示設定にて非表示に設定することで費目や内訳も表示されるようになります。


テンプレート テンプレート登録、呼び出し
入力マット テンプレート登録、呼出

テンプレート

レシートイメージ表示 レシートイメージ表示
レシートを手元に置いて入力する場合、レシートイメージを表示しておくと、記帳漏れを簡単にチェックできます。
レシートイメージは入力マット表示中に左下チェックで表示できます。
レシートイメージの金額、備考欄は該当場所をクリックして編集、品名欄をクリックして1行削除、分類編集、1行上への移動編集ができます。 

レシートイメージ表示チェック

画面仕切りサイズの変更





レシートイメージ備考欄

家計簿表示部 家計簿表示部
家計簿表示部

<家計簿について>
・家計簿は費目による大分類、内訳による小分類による方法を採用しています。
 これは、後に家計のどの部分に無駄や無理があるかを分析するのに役立ちますので、費目、内訳だけでも意識しながら入力してみてください。

<口座について>
・貯金通帳風の表示の左上で口座切替えができます。
 口座は『現金』と銀行口座の他にクレジットカードを管理するクレジット口座も追加できます。 銀行口座、クレジットカード口座の名称変更、削除、追加は『設定』タブ内でできます。

クレジット口座選択時 クレジット口座選択時
クレジット口座の一覧表示

設定タブ内の口座設定にて、クレジット口座の『返済の自動入力』をチェックしておくと返済方法に合わせて月々の返済を自動記帳します。
また、クレジットカードの多彩な返済プランに合わせて、様々な返済方法、返済月、返済回数、ボーナス時の返済金額等を個別に記帳でき、2つ以上の返済方法を混在して記帳することもできます。

<返済月>
最初に記帳する時は、設定タブ内で設定した口座設定内容に従って返済月がセットされますが、お店によって遅れてしまう返済月も、ここで個別に変更可能です。 なお、返済および繰り上げ返済等のお買い物以外の返済月は編集できません。 返済月を編集できるのは支出費目のみです。

※ 『返済の自動入力』にチェックを入れた時点では、返済額は自動記帳されず、お買い物を記帳もしくは編集した時に、それ以降の返済日について自動記帳されます。
※ 返済方法を表示していてかつ家計簿入力部が表示されている場合、費目、内訳表示は省略されます。 家計簿入力部は設定タブ内の表示設定にて、常時非表示に設定できます。


返済月順表示

<返済月順表示>
『返済方法表示』にチェックを入れると『返済月順表示』が選択できるようになります。
ここにチェックを入れると、従来の日付順ではなく返済月順に表示されますので、クレジット明細との照合が容易になります。
なお、残高欄は1回払合計となり、1回払いのお買い物の合計金額を表示します。
分割払い、リボ払いのお買い物等は合計に加算されません。

<返済方法>
● 1回払い
通常のクレジットカードの1回払いです。
『返済の自動入力』にチェックが入っていると、返済日と返済金額を自動的に記帳します。
お店によっては、お買い物した日付どおりに締め日が計算されずに請求月が遅れることがありますが、その場合は個別のお買い物別に返済月を編集して合わせてください。 返済月の編集は該当行の返済月をクリックしてから、返済月を選択してください。 返済月欄で『即日』を選択すると、一番近い返済日の返済額に加算されます(金利手数料等の記帳に利用できます)

● 分割払い
まずお買い物を入力マットや家計簿入力部で記帳して、それから一覧表示部で分割回数を回数の欄で、ボーナス時の返済金額をボーナス欄で直接編集してください。 (分割の上限は500回までです)
返済の自動入力にチェックが入っていると、分割回数を入力することで、返済金額を均等割りして返済を自動記帳します。 この時に、ボーナス月が設定されていてかつボーナス時の返済金額が入力されていると、ボーナス月はその返済額が優先されて、残額を均等して毎月の返済額が計算されます。

● リボA、リボB
毎月の返済額を固定する返済方法です。 返済金額は口座設定にて設定します。
リボAとリボBで個別に返済金額を設定できます。

※ 『返済の自動入力』にチェックを入れた時点では、返済額は自動記帳されず、お買い物を記帳もしくは編集した時に、それ以降の返済日について自動記帳されます。

※ 返済方法や分割回数等を編集、入力できるのは支出費目のお買い物です。 収入費目には入力、編集は出来ません(『繰上げ返済』と『払い戻し』のみ返済方法を変更できます)

※ 家計簿入力部が表示されている場合、費目、内訳表示は省略されます。 家計簿入力部は設定タブ内の表示設定にて、常時非表示に設定できます。

※ 金利を記帳するには費目『その他支出』、内訳『金利手数料』、品名『金利』を選択して記帳してください。

※ 返済月の選択にて『即日』というのがありますが、これは各種金利手数料等など締め日に関係なく請求されるものに利用してください。 クレジット口座の設定にて『返済の自動入力』にチェックが入っている場合で『即日』を選択すると一番近い返済月の返済額に加算されます。

※ 繰上げ返済
繰上げ返済の記帳もできます。 費目で『入金』、内訳で引落口座名、品名で『繰上返済』を選択して記帳してください。 なお、繰上げ返済の場合で分割払いの場合、月々の返済額は変えずに、返済回数が減ります。
返済方法別に繰上げ返済を計算しますので、繰上げ返済記帳時に返済方法も合わせておいてください。

※ 払戻し
購入した物をキャンセルした場合などに、クレジット会社からの払戻しが行われます。
この場合は、購入した物の費目、内訳、品名を入力してから払戻し金額をマイナスで入力してください。
返済の自動入力にチェックが入っていると銀行口座への引落日に、払戻し金額が引落口座へ払い戻されます。

※ 分割回数に大きな数字を入れると返済の自動入力の処理に非常に時間がかかりますのでご注意願います。


家計簿入力部 家計簿入力部
家計簿入力部

記帳タブにて『予定表示』状態の時は、家計簿入力部から記帳できます。
家計簿入力部で家計簿を記帳する方法は3種類あります。

@カーソルキー、改行キーと金額入力のみで入力する方法
 記帳タブが選択された直後は、家計簿入力部の店名入力のところにカーソルが点滅しています。
 この状態で改行キーを1回押すと、費目入力部が反転表示になります。 品名が登録してあればここから先はカーソルキーと改行キーと金額の入力だけで記帳できます。
 まずは、費目が反転している状態で下向きカーソルキーを押すと費目のプルダウンリストが出てくるので、カーソルキーで費目を選んでから改行キーをたたきます。 すると費目が選択された後に、内訳入力に移るのでここでも下方向カーソルキーで選択して改行キーで確定。 品名入力もカーソルキーで選択して改行で選びます。

次に金額入力部に移りますが、以前入力したものであればその時の金額が表示されるので、そのまま合っていれば改行キーを押すだけで入力が終わります。 金額が違っていた場合は、バックスペースやデリートキーを押さずにそのまま正しい金額を入力してEnterキーで入力できます。
一品の入力が終わると、費目入力部が反転して次の入力を続けて行える状態になります。

※ 以上の過程で、PageUpキーとDownキーで入力する日付を進めたり、戻したりできます。

A数字キーと改行キーのみで入力する方法
 費目や内訳、品名のリストに2桁、3桁の数字がふってあります。 これらの数字を入力することで非常に高速な入力ができます。 上記同様、費目が反転表示になっている時に2桁の費目コードを入力すると、すばやく費目を入力できます。以下同様に内訳、品名も2桁と3桁の数字を入力して、あとは金額を入力して改行するだけです。
 各コードは最初の1桁を入力するとプルダウンリストが表示されるので、コードを覚えるのは最初の1桁だけでOKです。

B普通にマウスを使って入力する方法
 費目、内訳、品名をマウスで選択して、金額はキーボードから入力します。

<該当する内訳、品名が無い時>
 内訳、品名入力部に直接内訳や品名を入力してEnterキーを押します。 登録の有無を聞いてくるのでOKを選べば登録されます。
新たに登録された内訳や品名にもコードが自動的に割り振られるので、1度登録してしまえばコード入力を使えるようになります。

<単位、数量>
底値管理対象の品名を選ぶと、単位と数量の入力ができます。
入力するものが底値管理の対象外の場合は、数量欄に何も入力しないでください。
その場合は単価が記録されず、底値チェックの対象外になります。
詳細は、家計分析タブの説明を参照してください。

※ 設定タブ内の表示設定にて『底値チェック(記帳タブ内数量入力)』のチェックが外れていると数量入力欄等は表示されません。

<備考欄入力方法>
入力したい行の備考欄をクリックして、直接入力してください。

<初期残高>
最初に使い始めるときの初期残高の設定は設定タブ内の『口座変更・削除』で行ってください。

<残高調整>
途中で残高が合わなくなってしまったときは費目の中から『残高調整』を選んで、その時点での残高をそのまま入力してください。 その時点での差分を自動計算して『残高調整』の費目で差分が入力されます。 ただし、差分を入力して管理していますので1度残高調整を行っても、その残高調整よりも過去の記録を修正すると再び残高調整を行う必要が出てきますのでご注意ください。

<家計簿修正、一行削除、移動>
 入力された、家計簿情報は左側、貯金通帳風に表示されます。 修正をするときは該当する部分をクリックするだけで、修正ができるようになります。 費目と内訳、品名はそれぞれ相関関係にあるので単独での修正はできず、3つセットで修正するようにボードが浮かび上がるようになっています。 このボードで1行丸ごとの削除と該当行の1行上への移動もできます(1行上への移動は日付を超えては移動できません)

<口座間移動>
 現金も一種の口座とみなすと、現金を銀行に預けたり、銀行からお金を引き出したりすることは、口座から口座へお金を移動させているわけで、一種の口座間移動とみなせます。 この口座間移動も家計簿で記録できます。 口座として現金を選んでいると、費目の中に『口座預入』と『口座引出』があり、これらを選んだときだけ、内訳入力部が口座入力部に切り替わります。 ここで、預け入れたり引き出したりする相手の口座を選んでください。 相手口座のほうにも自動的に同じ内容が入力されます。 また修正や削除も2つセットで処理されるようにできています。 さらに、全体を集計計算するときに、この口座間移動を支出入に計上しないようにできています。

クレジットカードの返済記録は、クレジットカード口座に引落される銀行口座から口座間移動で入金する形で入力して下さい。

<無駄遣いチェック機能>
 記帳タブ一覧の中の『無駄』欄をクリックすると無駄遣いのチェックができます。 一覧上側の『無駄遣いチェック』にチェックすると無駄遣いの集計を見ることができます。
無駄遣いチェック機能は設定タブで無効にすることもできます。

<GI値表示機能>(低インシュリンダイエット)
 買い物した食材のGI値を表示します。 GI値が60を超えるものは赤で表示します。

品名に追加した食材も、設定タブの『品名の設定・削除』でGI値を設定できます。
GI値表示機能は、設定タブで無効にすることもできます。

<カロリー表示機能>
 食材の100g当たりのカロリー値を表示します。

<消費税計算、入力>
設定タブ内の『表示設定、締日設定』にて『記帳タブに消費税入力部を表示』にチェックを入れることで、予定表示状態の時に消費税入力部および『内税』『外税』ボタンが表示されるようになります。
金額入力時に金額欄でEnterキーを押すか『入力』ボタンをクリックするとその金額で入力されます(消費税分を記帳しない方法です)
金額入力時に『内税』ボタンをクリックすると入力した金額の消費税分を計算して、記帳タブ中央右側の税表示欄に加算していき、消費税分を差し引いた商品本体価格が家計簿欄に入ります。
加算された消費税を入力するときは、税表示欄右側の入力ボタンをクリックして下さい。 また、税表示欄を直接クリックすると計算額を直接編集できます。
計算された消費税をクリアするには『CL』ボタンをクリックして下さい。

消費税の計算方法は、お店ごとに設定できます。 設定は、設定タブの『お店の設定・削除』内で行ってください。

※ 2004年4月から消費税の表示方法が内税方式(税込み価格)に統一されました。 内税方式では消費税の計算時に発生する小数点以下の処理方法についてお店側の対応が分かれる為に、税込み価格から消費税分を算出するのは難しくなり、税込価格のまま家計簿入力する方法を推奨いたします。

※入力マットでは、消費税計算による消費税分離入力はできませんので、税込価格のまま記帳してください。

<レシート入力機能>
細かい品目ごとではなく、お店のレシート単位で入力するための機能です。
あらかじめ設定タブの『お店の設定・削除』にて、そのお店で買う主な商品の費目、内訳を設定しておくと、入力時にレシート入力モードにすることで、自動的に費目、内訳が選択されて金額の入力のみで簡単入力ができます。

<印刷>
・入力した家計簿データを口座別に期間を指定して印刷できます。

※ クレジット口座でのお買い物の返済方法や分割回数の入力は、先にお買い物を記帳してから、記帳タブの一覧で該当クレジット口座を選択して、返済方法の表示にチェックを入れてから編集、入力してください。