はじめに
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注意事項
  
はじめに はじめに
<特徴>
Mac版 ファイナンシャルプランナーが作った家計簿には以下の特徴があります

1)大分類と金額だけの高速入力も、詳細に入力することもできる家計簿です。
2) iCloud Drive にて、iPhoneの『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』(別売)とデータの同期ができます。
3)お店の名前、費目(大分類)、複数の口座などを自由に設定できるので、どのような使い方にも柔軟に対応できます。
4)面倒なユーザー登録やログインは不要で、すぐに使い始めることができます。
5)お店別にお買い物した商品や金額、使ったクレジットカードを憶えて、次回お店を選ぶだけで自動セット
  ※同じ商品でもA店とB店で別々に金額を憶えます。
6)複数の銀行口座、電子マネー、クレジットカード口座の管理、集計機能
7)口座別に複数の通貨を混在して利用できるので、海外出張や旅行でも活躍します。
8)記帳画面に、月間の支出や予算、予算の残りを表示
9)分かりやすい入出金の記帳(入力マット)
10)締日を設定できるので、10/25〜11/24のように集計できます
11)ほとんどの国や地域の通貨でも混在記帳できるので、海外出張や旅行でも活躍します
12)記帳画面に組み込まれた入力マットにより、最短3クリックの快速入力
13)公共料金などの毎月定期的に発生する費用を一度登録するだけで一括で入力できる『定期入力』機能を搭載
 毎月、偶数奇数月、特定月など多彩な設定で登録することができるので、2ヶ月に1回の支払いなどにも対応
 また、支出、収入の他に口座間の入出金も登録できます
14)電卓が付いているので簡単な計算もできます
15)お店別に合計金額を表示するので、レシートとの照合が楽にできます
16)自動的に設定された日にち分の家計簿データをバックアップします(設定画面)

家計簿データについて 家計簿データについて
『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』では、起動と同時に家計簿データからすべてのデータを読み込み、記帳の合間およびに家計簿終了時に自動保存します。

デスクトップ上にデータを置いて、ダブルクリックで起動させるか、Dock上に家計簿のアイコンを追加してクリックすることで前回編集データで起動できます

データを iCloud Drive 上に保存して、iPhone版『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』(別売)でデータを開くと、双方向でデータ同期ができます。

※iPhoneで新規データを作成した場合、初期分類は大分類のみに設定されています(大分類も含め自由にカスタマイズ可能)
※Macで新規データを作成した場合、全分類に初期分類が設定されます(自由にカスタマイズ、設定可能)

※Windows版FP家計簿のデータは読込めません

タブ切替え 起動画面
起動画面
記帳 家計簿の記帳、編集、各種設定
集計、予算 月間、年間の家計簿データの集計表示、月別予算の表示、編集
検索 家計簿の検索、検索結果の編集
グラフ 家計簿データのグラフ表示
カレンダー 月間、週間カレンダーで定期入力の状況の確認、編集 および祝日、会社の休日の設定 
レポート 予算対支出推移グラフ、資産の推移グラフ、各口座の残高推移グラフ
設定 家計簿の各種設定、および毎月の締日設定、その他自動バックアップの設定


タブ切替え  iCloudDriveによるデータ同期
  MacとiPhoneとでデータ同期を行うには、同一AppleIDでサインインされたiCloudDrive にデータを保存して、もう一方のデバイスでデータを開きます

<Mac側データをiPhoneと同期するには>
1)まず、Mac内のデータを iCloudDrive に置きます
MacのFP家計簿を起動した状態でMac画面上部の 『ファイル』→『移動』 で移動先として iCloudDrive を選択して「移動』ボタンをクリックします
(すでにデータがiCloudDriveにある場合は、この操作は不要です)

2)iPhone側で iCloudDrive 内のデータを開きます。
iPhone側FP家計簿を起動します。
画面下の iCloud アイコンをタップして、『iCloudDrive内のデータを開く』をタップしてください。
iCloudDrive内のデータが表示されますので、(1)で置いたデータをタップするとMacのデータが開き、以後双方向で同期します。

なお、iCloudDriveのデータ同期は、数十分遅れることがありますので、上記(2)にてデータが見当たらない場合は、しばらく待ってから再度確認してみてください。


<iPhone側データをMacと同期するには>
1)iPhoneのデータをiCloudDriveに置きます
iPhone側FP家計簿の画面下のiCloudアイコンをタップして、『iPhone内データをiCloudDriveに移動』をタップしてデータをiCloudDriveに置いてください
(すでにデータがiCloudDriveにある場合は、この操作は不要です)

2)Mac側でiCloudDrive内のデータを開きます
MacのFP家計簿を起動した状態でMac画面上部の『ファイル』→『開く』でiCloudDriveを選択して、上記(1)で保存したiPhoneのデータを開いてください。
以後、双方向で同期します。

※iPhoneで新規データを作った場合、初期分類は大分類のみに設定されています(大分類も含め自由にカスタマイズできます)
Macで新規データを作った場合、全分類に初期分類が設定されます(自由にカスタマイズ可能)